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昨日の寒波 おそろしい!電気代が跳ね上がる!!
12月中旬から
東京電力(従量電灯B)に
戻って来たふわふわ家。
毎朝の日課として、
前日の電気料金をスマホで
チェックしているのですが、
エアコンの設定温度を
20℃から19℃に落としたにもかかわらず、
昨日の電気代が、
なんとなんとなんと~
1052円!!
1日分が1052円って・・・。恐怖。
なぜ?
どうしてこうなった?
ここ1ヵ月は
600円~700円台で推移していたのに、
(ノ_・、)
思い当たるのは、
昨日訪れた、
最大級の大寒波!
しかも昨夜は、
急にエアコンが
変な音がしだしたかと思ったら、
動かなくなって・・・。
故障したのか?
とカチ子と大騒ぎ。
私は、エアコンの買い替えが
頭によぎり、
お金がないのに・・・とオロオロ。
一度、スイッチを落として、
もう一度スイッチを入れたら
動き出してくれてほっとしましたが、
寒波で
かなりエアコンに負担がかかったのかも。
後で調べてわかったのですが、
エアコンには霜取り機能がついているそうで、
その機能が働いている時は
温風がでなくなるそうです。
外気温が5℃以下の日や
雪が降っている日などに、
発生しやすくなるそうです。
霜取運転になったら、
そのまま待っているか、
エアコンの温度を少し下げるのが
いいみたいです。
私、今まで、
考えが及ばなかったのですが、
エアコンの電気代って
外気温と設定温度の差が
大きければ大きいほど、
電気代が高くなるんですよね~。
寒波で、こんなに高く跳ね上がるなんて、
衝撃でした。
北の寒い地域で暮らす家庭で、
電気代が10万円に高騰したというニュースを
きいたけれど、
東京の寒波でも
こんなにも電気代が跳ね上がるのならば、
寒い地方の方は
今、本当に大変なことになっているのですね。
国からの補助金で、
2023年2月~10月に請求する電気料金(1~9月使用分)から
使用量に応じて値引されるようですね。
電気料金の単価はそのままで、
国からの補助金で「燃料費調整額」から差し引くかたちに
なるのだとか。
・平均的な家庭(月間260kWh) 月に1820円ほど
・国のモデルケース(月間400kWh) 月に2800円ほど
の値引きらしいです。
この程度の値引きでは
寒冷地域の人は全然足りないよ。