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さくらんぼの種を鼻の穴に入れ、とれなくなった男の子。
昨日行った
耳鼻科での出来事。
受付で私の前に並んでいた
お母さんと2人の兄弟。
なんと上の男の子(小学生1年生くらい)が、
さくらんぼの種を
鼻の穴に入れて取れなくなったから
取ってくださいと
受付のお姉さんに言っていました。
お母さんがその話をしている最中も、
その男の子は、
鼻に指を突っ込んで、
グリグリ指を回しています。
やめて~。
そんなことしたら、
もっと種が
奥に入っちゃうよ・・・
(||゚Д゚)
と思いましたが、
人のお子様を注意するなんて
私にはできません・・・。
そして、受付をすませ
順番が来るまで
その兄弟は病院をウロウロ。
2階にある病棟(←私が入院していたところ)に
エレベーターに
乗って行こうとしたりと
男の子のお母さんって
こんなに大変なの???
大変すぎるよ
(TдT)
と思ってしまった。
いやまてよ、
でもうちの兄は、
子供の頃、大変大人しかった。
(大人しすぎて、自閉症を疑われたこともあります。)
夫も、大人しい子供だったらしい。
これは男の子が!
ではなくて
個性の問題なんだろうな・・・。
と思いながら、
悪さをする兄弟を
眺める私。
こんなにじっとしてない男の子が
二人もいたら、
ノイローゼになりそう。
お母さん、何度か息子たちを
小突いてましたが、
うんうん。
言ってきかないんだったら、
もうそうするしかないよね・・・。
( ;∀;)
親ガチャって言葉が流行りましたが、
そんな言葉があるんだったら
子供ガチャもあるよね。
そして親は、
生まれた子供には基本的には、
無償の愛を
ささげなくてはならない。
そしてしばらくして
診察の番がきて、
私の隣の診察台によばれた
男の子は
もちろん、
大号泣の大暴れでした。
だって、
さくらんぼうの種ですよ。
しかも、待っている間に
鼻に指をグリグリ突っ込んでいたので、
さらに奥に入っていったはず。
種を取るのに
痛くないわけがない。
しっかしなんで、
そんなものを
鼻に入れようなんて
思うんだろうかねぇ・・・。