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乳がん検査(石灰化あり) 要再検査 外れました!
私は2年前に
市の乳がん検査に
ひっかかりました。
(夫に健康状態を知られたくないので
夫の会社の検診を受けない
変なプライドをもっている私です。
市の検診をコソコソッと受けていました。)
郵送で病院から
「カテゴリー3 要再検査」の
お知らせをもらった時は
頭が真っ白になり、
再検査が終わって
結果がでるまでの数週間は
生きた心地がしなかったです。
(家族にも言えず、1人で何日も何日も
ずっと悩んでいました。)
乳がん検診のカテゴリーは
・カテゴリー1「異常なし」
・カテゴリー2 「良性(がんではない)」
・カテゴリー3 「良性、しかし悪性を否定できず」
・カテゴリー4 「悪性の疑い」
・カテゴリー5 「悪性」
と区分されます。
カテゴリー3以上は、
針生検(胸に針を刺して組織をとる)をすることが
あるそうで、
カテゴリー3の私は
ぶっとい針を刺されることを
覚悟していましたが、
担当してくれた先生が
(その道では結構有名な先生です。)
マンモと超音波でみると
石灰化だけで
しこりがあるわけではないし、
針生検は
この地域では
やっている病院がないので、
MRIにしましょう。
と言われて
隣の市で
乳腺MRIを受けました。
しかし私、
持病があり(←いろんな持病もっています)
造影剤をつかうことができなかったので、
乳腺のMRIでは
何も判断できませんでした。
(;’∀’)
思うに、
当時はコロナ禍で
MRIをとる患者がかなり減っており、
ガラガラで困っていたので、
依頼を受けた先生が
積極的に私を送り込んだんじゃないかと
思われます。
そしてMRIで判断がつかなかったので
いよいよ針生検を
覚悟したのですが、
先生が
石灰化は複数あるけれど、
大きい石灰化は心配ない。
小さい石灰化は形は
悪くない。
ということで、
「要経過観察」となりました。
それからは
半年に1度、1年に1度と
マンモ&エコーで
経過をみてきて、
石灰化の状態は
変化しなかったので、
先生から
もう2年たったので大丈夫でしょう。
と言われ、
このたび
要経過観察が解けました!
これからは、
市の検診に戻っていいそうです。
ただ、市の検診だと、
2年に1度のマンモだけになるので、
受けない年は
自費になるけど、
超音波を受けて、
超音波(自費)→マンモ(市の検診)→超音波→マンモ→
と続けていくのがいいでしょう
とのことでした。
そうしておけば、
新たな石灰化やしこりなどが
出来たときに、
早期発見が可能となります。
これからは
毎年、交互に受けていこうと思います。
そういえば
私の母ですが、
今まで
がん検診は
一切受けてないそうです。
もうこの年まで
受けなかったから
受けたら、
何かでてきそうだから、
これからも
ずっと受けないそうです。
十分生きたから、
症状がでてから病院に行くことになって
手遅れであっても
それでいいそうです。
そういう考え方もあるんですね。