「この保険、解約してもいいですか?」を読んで

お正月休みに、
後田亨さんの
「この保険、解約してもいいですか?」を
読みました。

 

 

 

保険の見直しをする前に、

 

ふわふわ家の無駄な保険を
思い切りよく、どうにかできるように

 

脳の意識改革を
しておこうと思ったのです。

 

 

しかし結果、読み終わったあとに、

保険は現状維持することにしました。

 

 

なんでかっていうと、
この本、

 

対話形式で話が進むんですが、

 

本に登場する後田さんのお客様は

夫婦ともに40歳。

 

保有している
米ドル建ての終身保険を解約して

 

400万円もの解約返戻金をうけることが
できることを想定して
話がすすむんです。(;’∀’)

 

 

いやいや、
うちにはそういう終身保険ないから
無理や。

 

 

借金もあるし。

 

 

 

あと、
保険会社の口車にのることなく、
必要最低限の保険に入って、

 

保険に使わなかったお金で
貯蓄に励め(NISAとiDeCoを推奨)!
ってことが書いてあるんだけど、

 

 

アラフィフの借金持ちには

保険がないと不安で不安で、

 

いざ!の時を考えると、

 

がん保険(←先日やっと夫を入れられたのに)や医療保険を
カットする勇気がない!

 

医療保険は前々から
払う金額より、
もらう金額の方が

 

ぜったいに少ないと思われるので、

その分、貯蓄したほうがいいと
わかってはいたけど

ふわふわ家は、

医療保険に先進医療をセットしていて

これをいざ失うと思うと、

先進医療の出番は
ほとんどないとはわかってはいても

解約する勇気は
でなかった。

 

よってとりあえずは

ふわふわ家は現状維持で、

 

カチ子が大学を卒業して
社会人になった時に、

 

もう一度、保険の削減を
考えてみたい。