住宅ローンの金利引き下げの
審査のために、
夫の源泉徴収票と健康保険証のコピーを
銀行に送ってから、
1週間以上がすぎたのに、
夫は私に何も言ってこない。
( ̄◇ ̄;)
その間、
夫に内緒の借金がばれるのではないかと
ハラハラ・ドキドキしていた
私の気持ちも落ち着いた。
である日、
家でゴロゴロしていた夫に、
「そういえば例の件はどうなったさ?」と
おそるおそる
聞いてみたら
夫、そういえば、スマホの留守電に
担当者から電話が入ってたけど、
そのうちまた
かかってくると思って
ほっておいた。
と言うではないですか。
この馬鹿もんが!!
( `Д´)ノ
銀行は金利を下げると損するし、
できるだけ時期を
先延ばしにしたいんだから、
こっちが積極的に電話かけないで
どうするんだよ。
(;゚Д゚)
いや。
そうだった。
こいつは、昔からこういうヤツなんだよ。
そもそもこの夫が
住宅ローンの金利交渉を
しようなんて
思いついたこと自体がすごい。
だいたい普通の感覚の人だったら、
3%もの住宅ローンを
今までほっておかないよね。
(´Д`;)
その後、夫のお尻をたたいて、
銀行に電話をかけさせた。
実家の母から借りた
キャッシングリボ分のお金を
無駄にしてはいけないと思った。
つづく・・・。