学校から連絡がきて、
カチ子、
高2も特待生に選ばれました。
模範生として
頑張ってください!
とのことでした。
とはいっても、
東京都は年収による
高校無償化制度がありまして、
もちろん
ふわふわ家はその対象です。
去年は、
無償化の手続きが面倒くさくて
(書類がたくさんあった)
学校の特待制度のみを
受けましたが、
どうやら
学校としては、
無償化を
優先させて欲しいようですし、
高3でもしまた
特待生に選ばれたら、
今度は特待生を断ろうと思っているので
(カチ子の学校は特待生は指定校推薦をもらえない)
だったら、
もう今から
東京都の高校無償化制度を
もらってしまい、
高3に引き継ごうと思います。
なので、
カチ子は
高2の間は
金銭的には得のない、
名前だけの特待生となります。
※これは平成31年度のものです。
年収が910万円ある家庭だったら、
東京都の高校無償化制度の対象外なので、
特待生はありがたいのでしょうが、
年収910万円には遠く及ばない
ふわふわ家には
意味のないシステムであります。
でも、特待生をもらえたのは
カチ子の努力のたまもので、
嬉しいです。
高校無償化のお金が
学校じゃなくて、
家庭に振り込まれればいいのに・・・。
そしたら、両方どりできたりして?