先日、
エアコンの室外機の
ドレンホースから
ゴキブリが侵入しているのに気づき、
ドレンホースに
これを設置することで
事なきを得ました。↓
あれから一回もゴキブリを
見ていません!
つけて良かったです。
ほっ。
ドレンホースという言葉をきいて
思ったのですが、
2ヵ月と2週間前くらいに
耳の鼓室形成術をした際の、
私の耳の裏の傷。
実はこれが
いまだ治らず。
黄色い汁が
でています。
ジュクジュクした液ではなく、
サラッとした黄色い液。
傷の上で液が固まり、
一応はふさがるのですが、
お風呂に入ったり、
汗をかいたりすると、
固まった液が溶けてしまい
傷が一向にふさがりません。
固まっては溶け、
固まっては溶けの繰り返し。
いったい、いつ治るの?
この傷、
最初は、耳小骨や鼓膜を
再建するために使う組織を
取った時の傷だと思っていたのですが、
このたび、
ゴキブリのおかげで
エアコンのドレンホース
(排水・雨水・雑排水・汚水を流す設備や管の事)
という
言葉をきくようになり、
ピンときました。
私の治っていない耳の傷は、
ドレーンを抜いた時の傷(穴?)なんだわ!
手術の翌日、退院する前に
ドレーンを切られた際に、
(自分では見えないので、
どう処理されたのかはわからない)
ドバーっと
血が混じった浸出液が
滝のように流れ出たのですが、
おそらくこれが、
エアコンのドレーンの役目と
同じ役割をしていたんだと
気づきました。
だって
全然、治らないのに、
化膿することもなく、
今は痛みもないんです。
ただ、髪をといていて
櫛がささると痛いです。
鼓膜の奥の閉塞感は
いまだにあります。
ドレーン=ドレン
ふむふむ。
業種は違えど、
役割は一緒なんだな。
耳の傷がさすがに
2ヵ月半たっても治らないのは
よくないので、
来週、もう1度、
耳鼻科に行ってこようと思います。
今度は、化膿止めや炎症止めなど
ちゃんともらってこようと思います。