なんだ宮沢賢治はお金持ちのボンボンじゃん!

岩手への3泊4日の旅から
帰ってきたー!!

Jアラートで心臓がバクバクになったり、
大雨に降られたりと、いろいろあったけど、
いい旅でした^^

親孝行できたかな?

 

で、今回の旅は、
「ばあば」の好きな宮沢賢治の旅(花巻市)がメインだったのだけど、

 

この旅行によって、
宮沢賢治の実家が超超お金持ちで、
母親から結構な額のお金をもらっていたので、
金銭的には全く困っていなくて

 

ソバとサイダーのセットを、
毎日のように食らい、人にもおごり、

 

住んでいた家は
祖父が自分の老後のために建てた立派な住まい。
賢治1人で住むには贅沢!

 

「下の畑」で当時、高級品であったリアカーを使い、
農民からいやがらせをうけたり。(そりゃそーだろう)

 

 

 

私、「雨ニモマケズ」の手帳に騙されてたよ。
宮沢賢治は貧乏なんだと勝手に思ってた。

 

 

食べてたのは玄米じゃなく、白米!!

 

 

まぁでも、よく考えてみると
宮沢賢治が貧乏人だったら、
大学なんて行けなかっただろうし
小説なんて書いてる暇なんてなかっただろうし。

 

親が金持ちだったから、
あの宮沢賢治があるのでしょう。

 

宮沢賢治没は若くして亡くなったけれど、
財力があり商売上手な弟が
今の花巻市に新たな「宮沢賢治」を生み出した!!

 

やっぱり、世の中、金なのか。
と何度も、思った借金まみれの私なのでした。

 

「じっと手をみる」の石川啄木も、
そんなに貧乏じゃなかったみたいだしさ。