現在、
カチ子の通帳から
こっそり85,000円借りています。
かえすあてはありません。
ヾ(。>﹏<。)ノ
でですね、
夏に、私の母とカチ子と旅行した時に、
私の母(←カチ子のばあば)に思い切って
聞いたんです。
「私が子供の頃に郵便局の通帳に貯めていた
私のお金はどうなったの?」と。
そして、私の母はこう答えました。
「大学費用に全部使った」と。
そうでしたか。
そんなことだろうと思っていましたよ。
実際、私の名前で無利子で借りた
何百万もの奨学金をも
母が最後まで
コツコツ返してくれたわけで、
だから、
子供の頃に
私が母に預けたお年玉なんて、
大学進学費用と比べると
微々たるものです。
それに、子供のころの貯金が
いつの間にか
なくなっている経験をしたことがある人は
結構多そうですよね。
きっと、カチ子も、
大人になってから、
子供の時に貯金したお小遣いが
いつの間にか、なくなったことに気づいても
許してくれるはず。
ただ、使い込んだ理由が
大学進学費用ではなくて、
借金返済のためだっていうのが
情けないんですけどね。