昨日、
実家の母から電話があって、
75歳過ぎると
兄の扶養から
はずれなくてはならなくて、
自分で健康保険を
払わなければならなくなって
負担が増えるので、
私ら兄弟にかけている
「がん保険」を
引き取ってくれないか？
と打診がありました。
寝耳に水！
びっくりしたのなんの。
私、ずっと「がん保険」に入れないで
悩んでいたのに、
（要再検査になって毎年検査を受けているため）
母がずっと昔に
加入してくれていたなんて。( ﾟдﾟ)
なんで早く教えてくれないのさ
と母に言ったら、
がん保険に入ってるって
言ったじゃない。
と言われたのですが、
言われた記憶は全くないです。
( 一一)
私は
たとえ「癌」にかかっても
遠方に住んでいる
母親には心配をかけたくないので
言わないつもりだったので、
母がかけてくれたがん保険を使わずに
いたかもしれません。
今回、
言ってくれてよかった～。
「がん保険」に入れない体になってから
ずっと入りたくて悩んでいたから、
もう本当に、驚きでした。
今までかけ続けてくれた母に感謝。
母がかけていたのは、
何十年も前の
アフラックのがん保険だそうで、
今の時代には
そぐわない契約内容かもしれないけど、
保険証券を確認して
名義変更をして
必要に応じて、
契約内容の変更ができたらなと思っています。
ずっと私のために
がん保険をかけてくれた母。
私もカチ子にしてやらなければと思い、
これを機会に
カチ子のがん保険も
検討することにしました。
今はお金がないけれど、
私が外で働きだせば、
きちんと払っていけるはず！
母が私にしてくれたことは、
カチ子にやってあげられないことが多いけれど、
できるだけカチ子にも
してあげたいです。
あとは夫だわ。
夫は健康診断の結果が悪くて、
何度言っても再検査に行ってくれないので、
がん保険に入れません。
こっちもどうにかしなくては。