昨日切除した
皮膚繊維種の傷の状態を見せに、
今日も形成外科に行きました。
今まで何度か、
繊維種や大きなホクロなどを
切開手術してきましたが、
今回の形成外科は、
翌日にも傷の状態をみてくれます。
昨日は、痛み止めの薬等も
くれました。
そういえば術中は、
前の形成外科は
なにか装置を体につけられたけど、
今回はそういうのはなかったな・・・。
形成外科によって
やり方がいろいろ違うのね。
今回は
痛み止めの薬をもらえて
飲んでいるせいか
術後にも何の痛みもなく、
違和感も全くなくて、
切開手術をしたことを
忘れてしまうほどです。
以前、行っていた形成外科は、
美容外科も兼ねていたので
傷跡にすごくうるさくて、
お金がかかるから
勝手に行くのをやめたので
行きづらくて、
今回は
美容外科と兼業していない
形成外科にしてみました！
もうこの年齢になったら
足の傷跡なんて
全く気にならないです！
できものさえ取れれば、
それでよし！
話はそれましたが、
今日、書きたかったのは、
鼓膜のお話。
形成外科に自転車で向かう途中に、
突然、手術した耳が、
「ボコッ」と大きな音をたてました。
閉塞感が
とれたわけではないのですが、
なんだか耳に風の音を感じるのです。
あと、帰宅して
キュウリを切っていたら、
包丁がまな板に当たる
トントンという音が、
いつもより大きく聞こえました。
術後から1ヵ月と1週間すぎ、
聴こえを実感するのが、
遅い方だと思いますが、
もしかしたら、
聴こえがよくなってきている？