風呂の扉(折れ戸)が壊れたので・・・応急処置!

お風呂の扉が
壊れました。

扉を外して
きれいに掃除したい時などに、
(私はしませんが・・・。)

扉をレールからはずす際に、
下におろすツマミが、

お馬鹿になってしまい、

ツマミが下の状態のままで
上にあがりません。

風呂の扉が壊れた
(掃除を怠って汚いので、小さめの画像にしました。)

 

よって、
本来、固定されなければいけない扉に
ロックがかかっていない状態なので

扉を開けるために
扉を押すと(折れ戸です)
左右両方、開いてしまうので、

そ~と開けないと
扉がレールから外れてしまい
大変なことに。

 

このツマミの部分を
部品交換をすれば直るかなと
思ったのですが、

 

このツマミをいじっていたら、
抜けてしまい、

なんにもひっかかりを
感じなかったので

部品交換じゃ無理そうな・・・。

 

じゃぁ、扉ごと交換か?

と思い、レールの
扉の型番を見てみたのですが、

 

風呂の扉 型番

シールが劣化していて
判別ができない。
(´д`|||)

 

なんとなく判別した数字を
ネットで検索してみたけれど
ヒットしませんでした。

 

メーカーに問い合わせるしかなさそう。

 

でも20年前の扉だもんね・・・。

 

まだ在庫があれば
扉交換ですむだろうけど、

在庫がなければ、
レールごと交換・・・。

 

う~ん。
いくらになるんだ・・・。

 

と思い、しばし悩んだあげく、

メーカーに問い合わせはせずに、

 

養生テープで補強 風呂の扉

昔100均で買った
緑の養生テープが家にあったので、

扉とレールの部分を
貼り合わせてみました。

貼った後、
扉を開くと、
テープの一部が
内側に飲み込まれまれて、
テープが浮いてしまいましたが、

浮いたテープ部分を
そのまま、押し当てたら、

開閉がスムーズに
いくようになりました。

 

 

とりあえず、
応急処置完了した!

 

 

いや、応急処置というか、
もうこのままずっと
これでいてもらおうと思います。

家は20年もたつと、
あちらこちらに不具合が・・・。

 

いつかリフォームしたいけど、
今じゃない。

 

老後の資金に
家の補修代、
これからいろいろお金がかかりそう。

 

カチ子、早く
大学卒業してくれないかなぁ・・・。